HG ベアッガイ III ⑤ ~完成~
お待たせしました!
今年初の、というか超久しぶりの完成品、ベアッガイさんです(*´∀`)
中研ぎ~磨きの工程でちょっと検証したいことができたので、その分の記事はまた後日上げるとして、まずは完成画像をご覧くださいませm(_ _)m


先の記事でも触れましたが、今回はテッカテカのパール塗装です。
アニメ9話、公園でチナがセイにベアッガイさんを見せるんですが、やたらとキラキラした描写だったんですよね。
それでグロス塗装にしよう!と思った訳なんですが、ただのグロス仕上げじゃあ目新しくないだろうと。
で、思いっきりデコるかwwとも思ったんですが、これも誰かがやってるんだろうな~(案の定先駆者がいらっしゃいました 笑)ということで、女の子らしさ溢れるパール塗装にしました(*´∀`)
キャロちゃんも「カワイイ~w」と思いっきり食いついてましたしね、ソリッドな感じだと「カワイイ」はなくて「キレイ」だけになるだろうし、やっぱりパール特有の柔らかい光沢感がチナのような優しい女の子には相応しいと思いません?(笑
あんまりやりすぎると下品になってカワイクないので、パール感がありつつも下品に見えないギリギリのところで止めたつもりですが、いかがでしょうか?


シッポはこんな感じにまとめました。
10ミリ径の丸ピンを使いましたが、こうやって見るともう少し大きい方がより可愛らしかったかもしれません^^;
配色ですが、ベアッガイさん本体は比較的淡い色調ですので、背負いモノは明度を低めにコントラストをつけました。
あとは、パール塗装ということもあってちょっとクドく見えそうだと思ったので、関節部・外装部で若干色味を変えてアクセントにしてみました。…が、画像ではあんまり伝わらないかも(汗

組説に載ってる、あざとかわいいポーズw
見てのとおり、足裏は潔く単色ベタ塗りw
宇宙世紀モノだと、あたかも本当に存在するかのようにディティールなんかを縮尺に落とし込んだりしますが、作品の性質上、変にリアルを突き詰めなくても良い、というか作り手の裁量に完全に委ねられているいうのが斬新ですね。
あとは適当にアクションポーズを何枚か。

走りながら腕からビームw

「これ以上は来ちゃダメ~~!!」

フェンシング?

自分でもポーズの意図が分かりませんw

リボンパーツはボールジョイントで接続されているので、こんな風に飛行ポーズを取らせることもできます。

最後はちょっとシュールなポーズになってしまいましたが、相変わらずポージングセンスがないですね(滝汗
一応分かる範囲でカラーレシピを。(特に表記がないのは藤倉応用化工のアクセルカラーです)
本体濃い黄 …55イエロー+12ホワイト+30マゼンダ→クレオス トパーズゴールド→クリアー
本体薄い黄 …12ホワイト+上記濃い黄を少量→トパーズゴールド→クリアー
バックパック本体 …フィニッシャーズ スーパーディープブルー→クリアー(ここだけソリッドにしてます)
バックパックリボン…フィニッシャーズ サーモンピンク+12ホワイト少量→クレオス ルビーレッド→クリアー
各色塗装後、中研ぎ→クリアー→ブツ取り・コンパウンド→ポリマーでコート、を共通工程としてフィニッシュです(*´∀`)
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
今年初の、というか超久しぶりの完成品、ベアッガイさんです(*´∀`)
中研ぎ~磨きの工程でちょっと検証したいことができたので、その分の記事はまた後日上げるとして、まずは完成画像をご覧くださいませm(_ _)m


先の記事でも触れましたが、今回はテッカテカのパール塗装です。
アニメ9話、公園でチナがセイにベアッガイさんを見せるんですが、やたらとキラキラした描写だったんですよね。
それでグロス塗装にしよう!と思った訳なんですが、ただのグロス仕上げじゃあ目新しくないだろうと。
で、思いっきりデコるかwwとも思ったんですが、これも誰かがやってるんだろうな~(案の定先駆者がいらっしゃいました 笑)ということで、女の子らしさ溢れるパール塗装にしました(*´∀`)
キャロちゃんも「カワイイ~w」と思いっきり食いついてましたしね、ソリッドな感じだと「カワイイ」はなくて「キレイ」だけになるだろうし、やっぱりパール特有の柔らかい光沢感がチナのような優しい女の子には相応しいと思いません?(笑
あんまりやりすぎると下品になってカワイクないので、パール感がありつつも下品に見えないギリギリのところで止めたつもりですが、いかがでしょうか?


シッポはこんな感じにまとめました。
10ミリ径の丸ピンを使いましたが、こうやって見るともう少し大きい方がより可愛らしかったかもしれません^^;
配色ですが、ベアッガイさん本体は比較的淡い色調ですので、背負いモノは明度を低めにコントラストをつけました。
あとは、パール塗装ということもあってちょっとクドく見えそうだと思ったので、関節部・外装部で若干色味を変えてアクセントにしてみました。…が、画像ではあんまり伝わらないかも(汗

組説に載ってる、あざとかわいいポーズw
見てのとおり、足裏は潔く単色ベタ塗りw
宇宙世紀モノだと、あたかも本当に存在するかのようにディティールなんかを縮尺に落とし込んだりしますが、作品の性質上、変にリアルを突き詰めなくても良い、というか作り手の裁量に完全に委ねられているいうのが斬新ですね。
あとは適当にアクションポーズを何枚か。

走りながら腕からビームw

「これ以上は来ちゃダメ~~!!」

フェンシング?

自分でもポーズの意図が分かりませんw

リボンパーツはボールジョイントで接続されているので、こんな風に飛行ポーズを取らせることもできます。

最後はちょっとシュールなポーズになってしまいましたが、相変わらずポージングセンスがないですね(滝汗
一応分かる範囲でカラーレシピを。(特に表記がないのは藤倉応用化工のアクセルカラーです)
本体濃い黄 …55イエロー+12ホワイト+30マゼンダ→クレオス トパーズゴールド→クリアー
本体薄い黄 …12ホワイト+上記濃い黄を少量→トパーズゴールド→クリアー
バックパック本体 …フィニッシャーズ スーパーディープブルー→クリアー(ここだけソリッドにしてます)
バックパックリボン…フィニッシャーズ サーモンピンク+12ホワイト少量→クレオス ルビーレッド→クリアー
各色塗装後、中研ぎ→クリアー→ブツ取り・コンパウンド→ポリマーでコート、を共通工程としてフィニッシュです(*´∀`)
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用
HG ベアッガイ III ④
またまたベアッガイさんです。
そろそろ完成させてリバウに行けよー!って声が聞こえてきそうですが、まだもうちょっと続きますです(笑
前回はシッポの位置変更の途中まででした。
キットパーツを生かす方で進めてたんですが、手持ちの丸ピンが大きさ的にもちょうど良さそうなのでこっちで代用します。
というのも、軸を中心に打てていないせいかちょっとすわりが悪い感じだったのと、胴体との接続部分も整形してみたら形状的に微妙だったんで…。
これなら、はじめから(ほぼ)中心に軸が入ってますし、Pラインを消すだけで済むので楽チンですね♪
っていうか、最初からコッチを使っとけばいいじゃん!って話なんですが^^;
で、結局胴体に直付けに。

前回はこんな↑だったんで、自分的には違和感はだいぶ減りました。
仮組みするとこんな感じ。
全体的なバランスで見ると太腿が細い気もしますが、ここを弄るとなると完成が一気に遠のくので見なかったことにしますw
後ろからの画像がないのでアレですが、シッポパーツのすわりもまあまあ決まってますので、ここで工作は終了、塗装に入っていきます。(*´∀`)
サフ状態もお見せしようかと思ってたんですが、自分的にあまり萌えがなかったんで一気に基本塗装終了状態ですw
ちなみに今回も藤倉応用化工さんのアクセルカラーをメインに調色してます。
今まであんまり触れなかったんですが、スペースも余ってるので塗装環境をご紹介します。
パーツの持ち手は100均のワニ口クリップに竹串、乾燥ブースとして市販の食器乾燥機、土台はペットコーナーにある猫の爪とぎ、あと画像にはありませんが、換気には台所用換気扇と衣装ケースで自作した塗装ブースを窓に直付け、こんな感じです。
食器乾燥機はホコリが付くのを防いでくれるだけでなく、各種パテの硬化をかなり早めてくれるのでオススメです(*´∀`)
本題に戻します。
今回意図的に(理由は後述)グレーサフから立ち上げたので、本体の濃い黄色はこんな感じです。
調色はブラウンを混ぜる指定になってるんですが、それだと彩度が落ちちゃうので黄色+白+マゼンダで調色。
それをグレーサフの上に乗せたので「彩度高めの明度若干低め」って感じでしょうか。
画像はありませんが、薄い方の黄色は白にさっきの濃い黄色をほんのちょっぴり混ぜてます。
背中のリボンパーツです。
コチラはフィニッシャーズのサーモンピンクにホワイトを適宜(要は適当なので詳しいレシピを書けないだけ)。
組説にはワインレッドを混色という指定でしたが、どうもくすんだ色に見えたので(以下略
本体が全体的に明度高めになりそうだったので、こっちはあえて明度を低めにしてみました。
画像で伝わるのか不安ですが、クレオスのパール塗料、トパーズゴールドを吹いてクリアーを上掛けした状態です。
(ホワイトバランスをうまく合わせられなくて画像は若干緑味がかってるかと思いますが、実際はもう少しオレンジ寄りです^^;)
今回このパール塗装をしたいがために基本色を若干明度低めにした訳なんですが、仕上がったものを見てみると、白下地に明度を下げた基本色を吹いても結果は同じだったんじゃ…って思いました(´・ω・`)
もし違いが分かる方がいらっしゃればご教授くださいm(_ _)m
リボンのヒラヒラです(左がパールを乗せたもの、右は基本塗装のみ)。
こちらは同じくクレオスのルビーレッドを乗せました(クリアーはまだ)。
あんまりギラギラさせると下品に見えそうなので乗せる量には気をつけたつもりですが、どうでしょうか^^;
クリアーを乗せるとまた雰囲気が変わるので、いい感じに仕上がってくれることを期待してます(*´∀`)
と、今回はここまでです(汗
時間的な都合で中途半端な状態での記事上げになってしまいましてスミマセン(´・ω・`)
このまま仕上げても良さそうですが、せっかくなので(?)この後、中研ぎ→クリアー→コンパウンドで仕上げ、で完成!としたいと思ってます^^
一応来週中には完成披露したいと思っていますので、もう一息頑張ります( `・∀・´)
そろそろ完成させてリバウに行けよー!って声が聞こえてきそうですが、まだもうちょっと続きますです(笑
前回はシッポの位置変更の途中まででした。

というのも、軸を中心に打てていないせいかちょっとすわりが悪い感じだったのと、胴体との接続部分も整形してみたら形状的に微妙だったんで…。
これなら、はじめから(ほぼ)中心に軸が入ってますし、Pラインを消すだけで済むので楽チンですね♪
っていうか、最初からコッチを使っとけばいいじゃん!って話なんですが^^;


前回はこんな↑だったんで、自分的には違和感はだいぶ減りました。

全体的なバランスで見ると太腿が細い気もしますが、ここを弄るとなると完成が一気に遠のくので見なかったことにしますw
後ろからの画像がないのでアレですが、シッポパーツのすわりもまあまあ決まってますので、ここで工作は終了、塗装に入っていきます。(*´∀`)

ちなみに今回も藤倉応用化工さんのアクセルカラーをメインに調色してます。
今まであんまり触れなかったんですが、スペースも余ってるので塗装環境をご紹介します。
パーツの持ち手は100均のワニ口クリップに竹串、乾燥ブースとして市販の食器乾燥機、土台はペットコーナーにある猫の爪とぎ、あと画像にはありませんが、換気には台所用換気扇と衣装ケースで自作した塗装ブースを窓に直付け、こんな感じです。
食器乾燥機はホコリが付くのを防いでくれるだけでなく、各種パテの硬化をかなり早めてくれるのでオススメです(*´∀`)

今回意図的に(理由は後述)グレーサフから立ち上げたので、本体の濃い黄色はこんな感じです。
調色はブラウンを混ぜる指定になってるんですが、それだと彩度が落ちちゃうので黄色+白+マゼンダで調色。
それをグレーサフの上に乗せたので「彩度高めの明度若干低め」って感じでしょうか。
画像はありませんが、薄い方の黄色は白にさっきの濃い黄色をほんのちょっぴり混ぜてます。

コチラはフィニッシャーズのサーモンピンクにホワイトを適宜(要は適当なので詳しいレシピを書けないだけ)。
組説にはワインレッドを混色という指定でしたが、どうもくすんだ色に見えたので(以下略
本体が全体的に明度高めになりそうだったので、こっちはあえて明度を低めにしてみました。

(ホワイトバランスをうまく合わせられなくて画像は若干緑味がかってるかと思いますが、実際はもう少しオレンジ寄りです^^;)
今回このパール塗装をしたいがために基本色を若干明度低めにした訳なんですが、仕上がったものを見てみると、白下地に明度を下げた基本色を吹いても結果は同じだったんじゃ…って思いました(´・ω・`)
もし違いが分かる方がいらっしゃればご教授くださいm(_ _)m

こちらは同じくクレオスのルビーレッドを乗せました(クリアーはまだ)。
あんまりギラギラさせると下品に見えそうなので乗せる量には気をつけたつもりですが、どうでしょうか^^;
クリアーを乗せるとまた雰囲気が変わるので、いい感じに仕上がってくれることを期待してます(*´∀`)
と、今回はここまでです(汗
時間的な都合で中途半端な状態での記事上げになってしまいましてスミマセン(´・ω・`)
このまま仕上げても良さそうですが、せっかくなので(?)この後、中研ぎ→クリアー→コンパウンドで仕上げ、で完成!としたいと思ってます^^
一応来週中には完成披露したいと思っていますので、もう一息頑張ります( `・∀・´)
テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用
HG ベアッガイ III ③
新年一発目がベアッガイさんだったので、そろそろリバウかな~と思った方もいらっしゃるでしょうが…
またまたベアッガイです(笑
この書庫、実はあんまり人気がないようで、当ブログにお越しになる方のほとんどがリバウ目当てなんですね~w
あえて晒しますが、検索ワードの一位が「リバウ 改修」で、画像なら「新造した足首の画像」から結構多くの方がみえてます。
そんなこんなであまり期待されていない不憫なベアッガイさんですが、それなら逆に見返してやろうwという勢いでがんばっていきたいと思ってますので、生温かい目で見守ってやってください(*´∀`)
前置きが長くなりましたが、進捗状況を。
なかなか消えてくれなかったリボンパーツの合わせ目ですが壊滅です!!
前回記事から溶きパテ&捨てサフを二回→本サフ、の状態ですが粘った甲斐はありました^^;
ただ、やっぱり素材自体がやわらか素材なので、強い力が掛かったりすると硬度の違いでパックリ割れちゃうんでしょうね(笑
怖くてとても試せませんw
ま、とりあえずは一安心です。
次は肩のカバーパーツです。
パーツ下端のPラインの下には忌々しいバンダイエッジがありますが、設定にはないので消します(左が加工済み)。
太腿付け根のカバーにもバンダイエッジがありますので、これも同様に処理しました。
次は胴体です。
そもそも、コイツは素組みで!!と決めていたはずなのに、やっぱり悪いクセはなかなか抜けないようで^^;
股間にアクションベース用の穴があるせいなんでしょうけど、股間部分がモッコリ、さながら金的カップというか、ぶっちゃけチ○コケースに見えて仕方がありません(笑
一旦そう見えてしまったら、ソレを払拭するのは至難の業…ということで、やはり精神衛生上よろしくないので削っていきます(*´∀`)
横から見た図です。
もはや自己弁護に近いですが、かなりのモッコリさんですよねw
シッポの位置も下過ぎな気がします。
大体我らがチナ嬢(?)の作ったベアッガイさんがこんな下品なものつけてるハズがない!!と訳の分からない妄想はさておき…
HJの作例も「腹部の分割が設定と違う」ということで改修されてましたね。
いきなりですが完成です(シッポと股間の間のエポパテは硬化待ち)。
改めて設定画を見てみると、腹部前側の段々部分(←わかりますかね?)の数は5、後ろ側は3が正解のようなので、それぞれ切断して股間パーツに接着、パテで裏打ちしてからラインがつながるように削り込みました。
シッポも設定画&劇中で描かれている分には
①素立ちで前から見えない
②後ろ側段々の3つ目に被さる
となってましたので、それに準じた位置に変更しました。
シッポの接続部分の整形が済めば工作自体は終了の予定(というか他に弄る場所もないですよね 笑)です。
次回あたりでサフ萌えしていただけると思いますので、お楽しみに(*´∀`)
またまたベアッガイです(笑
この書庫、実はあんまり人気がないようで、当ブログにお越しになる方のほとんどがリバウ目当てなんですね~w
あえて晒しますが、検索ワードの一位が「リバウ 改修」で、画像なら「新造した足首の画像」から結構多くの方がみえてます。
そんなこんなであまり期待されていない不憫なベアッガイさんですが、それなら逆に見返してやろうwという勢いでがんばっていきたいと思ってますので、生温かい目で見守ってやってください(*´∀`)
前置きが長くなりましたが、進捗状況を。

前回記事から溶きパテ&捨てサフを二回→本サフ、の状態ですが粘った甲斐はありました^^;
ただ、やっぱり素材自体がやわらか素材なので、強い力が掛かったりすると硬度の違いでパックリ割れちゃうんでしょうね(笑
怖くてとても試せませんw
ま、とりあえずは一安心です。

パーツ下端のPラインの下には忌々しいバンダイエッジがありますが、設定にはないので消します(左が加工済み)。
太腿付け根のカバーにもバンダイエッジがありますので、これも同様に処理しました。

そもそも、コイツは素組みで!!と決めていたはずなのに、やっぱり悪いクセはなかなか抜けないようで^^;
股間にアクションベース用の穴があるせいなんでしょうけど、股間部分がモッコリ、さながら金的カップというか、ぶっちゃけチ○コケースに見えて仕方がありません(笑
一旦そう見えてしまったら、ソレを払拭するのは至難の業…ということで、やはり精神衛生上よろしくないので削っていきます(*´∀`)

もはや自己弁護に近いですが、かなりのモッコリさんですよねw
シッポの位置も下過ぎな気がします。
大体我らがチナ嬢(?)の作ったベアッガイさんがこんな下品なものつけてるハズがない!!と訳の分からない妄想はさておき…
HJの作例も「腹部の分割が設定と違う」ということで改修されてましたね。

改めて設定画を見てみると、腹部前側の段々部分(←わかりますかね?)の数は5、後ろ側は3が正解のようなので、それぞれ切断して股間パーツに接着、パテで裏打ちしてからラインがつながるように削り込みました。
シッポも設定画&劇中で描かれている分には
①素立ちで前から見えない
②後ろ側段々の3つ目に被さる
となってましたので、それに準じた位置に変更しました。
シッポの接続部分の整形が済めば工作自体は終了の予定(というか他に弄る場所もないですよね 笑)です。
次回あたりでサフ萌えしていただけると思いますので、お楽しみに(*´∀`)
テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用
HG ベアッガイ III ②
ちょっと遅くなりましたが、新年一発目の更新です。
年始のご挨拶、ありがとうございました(*´∀`)
旅行~正月と食べ過ぎで激太り・胃腸炎と散々(←自己管理がなってないだけ)な年末年始となりましたが、今年も拘りの強いブログで頑張っていきたいと思ってます^^
今年の抱負としては「完成品を増やす」。
コレに尽きますね^^;
こんな感じでやっていきますが、本年もよろしくお付き合いくださいませm(_ _)m
さて、製作中のリバウが一段落したので、ベアッガイさんの絶賛表面処理中です。
写真は背中に付くリボン状パーツ、いつものようにシアノンで接着しただけの状態です。
ご覧のように非常に光沢感のあるパーツなんですが、目立つところに合わせ目がくるので結局ヤスってやらないといけないんですね。もったいない^^;
素材は一応PS樹脂ということですが、ポリキャップのように柔らかく粘りのある素材のようです。
なんだかイヤな予感がしますが、進めます。



違う角度からの画像です。
このパーツ、設定によると「飛行ユニット」として機能する、とのことで、あくまで「リボン状」パーツなんでしょうね、
「リボン」とするには角ばりすぎです(画像左・中)。
スルーしてもいいんですが、ここは「らしさ」を優先して画像右の形状に揃えてやります^^
ということで、ざっくり角を落としました(上の画像中央と同じアングルです)。
いい感じに丸みが出た!!なんて思ってたんですが…
悪い予感的中です(´・ω・`)
シアノンの硬度とプラの硬度が合ってないからでしょうが、ガッツリ合わせ目が浮いてます(´Д`)
ある程度は予想してたんですが、こんなことなら面倒くさがらずに瞬着なんて使わなきゃ良かった…orz
いや、そもそも合わせ目なんてスルーすれば良かった…なんて言っても後の祭りですので、頑張ります^^;
もしこれから作られる方がいるなら、
①スルーする
②段落ち処理にする(素材的に厳しそうですが)
③接着には溶剤系接着剤を使う
のどれかを激しく推奨ですm(_ _)m
年始のご挨拶、ありがとうございました(*´∀`)
旅行~正月と食べ過ぎで激太り・胃腸炎と散々(←自己管理がなってないだけ)な年末年始となりましたが、今年も拘りの強いブログで頑張っていきたいと思ってます^^
今年の抱負としては「完成品を増やす」。
コレに尽きますね^^;
こんな感じでやっていきますが、本年もよろしくお付き合いくださいませm(_ _)m
さて、製作中のリバウが一段落したので、ベアッガイさんの絶賛表面処理中です。

ご覧のように非常に光沢感のあるパーツなんですが、目立つところに合わせ目がくるので結局ヤスってやらないといけないんですね。もったいない^^;
素材は一応PS樹脂ということですが、ポリキャップのように柔らかく粘りのある素材のようです。
なんだかイヤな予感がしますが、進めます。



違う角度からの画像です。
このパーツ、設定によると「飛行ユニット」として機能する、とのことで、あくまで「リボン状」パーツなんでしょうね、
「リボン」とするには角ばりすぎです(画像左・中)。
スルーしてもいいんですが、ここは「らしさ」を優先して画像右の形状に揃えてやります^^

いい感じに丸みが出た!!なんて思ってたんですが…

シアノンの硬度とプラの硬度が合ってないからでしょうが、ガッツリ合わせ目が浮いてます(´Д`)
ある程度は予想してたんですが、こんなことなら面倒くさがらずに瞬着なんて使わなきゃ良かった…orz
いや、そもそも合わせ目なんてスルーすれば良かった…なんて言っても後の祭りですので、頑張ります^^;
もしこれから作られる方がいるなら、
①スルーする
②段落ち処理にする(素材的に厳しそうですが)
③接着には溶剤系接着剤を使う
のどれかを激しく推奨ですm(_ _)m
テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用
リバウ⑦ ~今年もお世話になりました~
こんにちは^^
プレバン版リバウ(?)の発送も済み、塗装済み完成品がオクで出回るようになりましたね(汗
今月のHJ誌にもカッコいい作例が出ておりますが、こちらはそんなことお構いナシ!の激遅モデリングです(滝汗
とか言ってると日付は既に大晦日…ってことで、年末のご挨拶がてら取り急ぎ進捗報告させていただきます(汗

まずは、前回紹介できなかった部分です。
ナッターへの変形時に、足首がスネ内に押し込まれるようにネオジム磁石を使ってフレームを自作しました。
プラ材で囲むようにして磁石を配置(左画像)し、プラ板で蓋をしてフレームの中身とします(右画像)。
次はフレームの外側です。
さっきと同様に磁石を設置し、フレームの中身がぴったり収まるようにプラ板を箱組みします。
完成です。
箱組みに0.5ミリプラ板を使用している都合で、強度をあげるために外側にL字のプラ材で補強をしています。
ここらにチラ見えディテを入れられたら多分カッコいいんですが、そのセンスは私にはありません(滝汗


左が伸縮状態、右が素立ちの時のフレーム位置です。
4ミリ角の磁石を2ミリ間隔で配置しているので、6ミリ移動するようになっています。


次はフトモモ上部に仕込んだ股関節です。
こっちはあまり需要もないと思うのですが、自分への備忘録も兼ねて記事にしておきます(汗
結構重量がかかる部分なので、1.5ミリプラ板でポリキャップを挟んでます。
モモ・股関節ともにキットのポリキャップをそのまま使うので軸・軸穴ともに3ミリ径です。


で、やっと大地に立つことができました(*´∀`)
悩んでいたスネのパネルラインは、こないだのラインよりも前寄りにすることで解決したように思いますがどうでしょうか?
プレバン版リバウ(?)の発送も済み、塗装済み完成品がオクで出回るようになりましたね(汗
今月のHJ誌にもカッコいい作例が出ておりますが、こちらはそんなことお構いナシ!の激遅モデリングです(滝汗
とか言ってると日付は既に大晦日…ってことで、年末のご挨拶がてら取り急ぎ進捗報告させていただきます(汗


ナッターへの変形時に、足首がスネ内に押し込まれるようにネオジム磁石を使ってフレームを自作しました。
プラ材で囲むようにして磁石を配置(左画像)し、プラ板で蓋をしてフレームの中身とします(右画像)。

さっきと同様に磁石を設置し、フレームの中身がぴったり収まるようにプラ板を箱組みします。

箱組みに0.5ミリプラ板を使用している都合で、強度をあげるために外側にL字のプラ材で補強をしています。
ここらにチラ見えディテを入れられたら多分カッコいいんですが、そのセンスは私にはありません(滝汗


左が伸縮状態、右が素立ちの時のフレーム位置です。
4ミリ角の磁石を2ミリ間隔で配置しているので、6ミリ移動するようになっています。


次はフトモモ上部に仕込んだ股関節です。
こっちはあまり需要もないと思うのですが、自分への備忘録も兼ねて記事にしておきます(汗
結構重量がかかる部分なので、1.5ミリプラ板でポリキャップを挟んでます。
モモ・股関節ともにキットのポリキャップをそのまま使うので軸・軸穴ともに3ミリ径です。


で、やっと大地に立つことができました(*´∀`)
悩んでいたスネのパネルラインは、こないだのラインよりも前寄りにすることで解決したように思いますがどうでしょうか?
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